BioLog 無線筋電計

無線化による通信途切れと表示遅れ

本邦では無線従事者の資格無しで使える電波として許可されているのは2.4GHz帯で、この帯域にはWiFiやBluetoothも含まれます。近年スマホの利便性の向上等もあり、WiFiのアクセスポイントが飛躍的に増加し、混信による遅れ時間が増しています。

【解説】バイオログDL-5000・DL5500の通信の仕組み→ 無線通信の仕組み

無線筋電図センサ DL-510A(加速度センサ内蔵)        NEW!

DL510A

  • 筋電図と加速度の個別測定のほか、同時測定可能

  • サンプリング間隔は、筋電図(1,2msec)、3軸加速度(10msec)

  • A/D分解能は、筋電図(16bit)、加速度(±12G/13bit)

無線筋電図センサ

DL-500B DL-510A

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※角度センサ(DL-261)は別売品です。
DL-5000Bには有線接続しますが遅延する無線筋電図とは時刻同期されます。

  • 長時間メモリを内蔵し、水中など電波圏外での測定も可能

  • 無線筋電図センサ間の時刻は完全同期

  • 選べる湿式電極(DL-500B)と乾式電極(DL-510)

  • DL-500Bは、使い勝手の良いディスポ電極と最小電極間隔10mmの Ag/Agcl電極が選択できます

    DL-510は、水中で使える防水仕様、電極間隔20mmは固定で、測定部位にセ ンサ本体を貼り付けるだけで使えます

 

  • 多用途テレメータ筋電計 DL-5000

 

       DL-5000

 

  • データロガーとして使える小型・軽量(300g)、電池駆動(単三×3個)

  • USB接続や無線接続でリアルタイムモニター

  • 多様なバイオログ(有線)センサと時刻同期計測

無線筋電図は、最大16チャンネル

多様な有線のバイオログセンサは、最大12チャンネル

データ計測解析ソフト(m-Biolog2)は標準付属

 

解析ソフト詳細はこちらから

 

 

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