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2024.10.15更新

VO2000 Q&A

VO2000に関するよくあるお問い合わせ情報をまとめました。


『栄養評価』、『運動負荷』へ進もうとすると”VO2000が接続されていません”とエラー表示されます。

VO2000は、RS-232Cでパソコンと接続します。パソコンには、RS-232ポート(COM)が幾つか用意され、それぞれCOM番号が決められています(通常ノート型パソコンの場合、COMポートは一つでCOM1が設定されています)。
USBポートしかないパソコンには、《USBとシリアルの変換ケーブル》を使用します。この変換ケーブルをパソコンのUSBポートに接続し、変換ケーブル付属のドライバーをインストールするとCOMポートとして認識されて新たにCOM番号が付加されます(詳しくは、変換ケーブル付属の取扱説明書を参照下さい)。
COM番号の確認は、『コントロールパネル』→『ディバイスマネージャ』を開き、『ポート(COMとLPT)』を開きます(Windows7の場合)。
確認したCOM番号を『m-Graph』のホーム画面から『設定』→『システム設定』→『COMポート設定』のVO2000をプルダウンで選択します。
もし、COM番号が一致していても同じエラーが表示されたときは、一度VO2000の電源を切り、再投入して下さい。


VEとVCO2は正常に表示されているのに極端にVO2が低くでる。

メニューバーの『校正』→『センサーチェック』で『開始』を選択して下さい。O2の値が6.0以下であればO2センサの交換時期です。販売店又は弊社までご連絡下さい。大旨1年半が目安です。


基礎代謝量が少ない場合にRQが0.9台でも%FAT、%PRO、%CHOが計算されず『-』と表示される。

取扱説明書付録4の”UN2有り”の式を使って計算しています。UN2の値(初期値12g/day)が高いとマイナス分が大きくなり、表示できなくなります。


『運動負荷』を実行して自動校正が終了すると“エルゴメータが接続されていません”または“トレッドミルが接続されていません”とエラー表示されます。

運動負荷装置を接続しているパソコンのCOM番号と、『m-Graph』のホーム画面から『設定』→『システム設定』→『COMポート設定』の運動負荷装置COM番号を同じに設定して下さい。
もし、運動負荷装置を接続していないのであれば、『m-Graph』のホーム画面から『設定』→『システム』で運動負荷装置を『使用しない』に設定して下さい。

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